七味唐辛子は薬?
2012年2月27日月曜日 10:36

七味唐辛子は「薬味(やくみ)」と呼ばれています。
アメリカやインドを原産地とする唐辛子は、古来、現地の人々に薬として活用されていました。コロンブスが唐辛子を中南米よりヨーロッパにもたらし、その後、「漢方薬のひとつ」として日本に入ってきました。
七味唐辛子は、江戸時代の中期、薬種問屋が多く集まる両国橋近くの薬研掘にて考案されました。蕎麦の風味を引き立てるスパイスであり、風邪の予防や体の調子を整える薬でもあった七味唐辛子は、江戸っ子たちに好まれ、広まっていきました。
最近でも、唐辛子の辛味の成分・カプサイシンが話題になりました。
カプサイシンは、血行を良くして脂肪の燃焼を助ける働きをすると言われています。
ダイエット効果が期待できるということで、どんな食べ物にでも七味唐辛子をたっぷり振りかけ、「マイ七味」を持ち歩くようになった女性などもいるようです。
七味をまぶした煎餅とか、自分は好きですが、沢山は食べられません。
食べすぎると、舌と鼻が麻痺してしまうのか、何を食べているのか分からなくなってしまうのですよね〜。
薬効がある七味唐辛子ではありますが、七味の風味、そして合わせる料理・食材を美味しくいただくために、適度な量を使いたいと思います。








